今回の実験は、タイトルに"発リンク数"がない状態で、「発リンク数」で被リンク設定し、
「●●ン●●数」、「●●ン●●数 チェック」、「seo ●●ン●●数」の全てのキーワードで順位上昇しました。
(「●●ン●●数」→3日で圏外から8位、「●●ン●●数 チェック」→7日で圏外から4位、「seo ●●ン●●数」→6日で圏外から13位)
アンカーテキストを「発リンク数」に集中させて被リンクを設定したからです。
タイトルに "発リンク数" がない状態は、Googleからマイナス評価の可能性が高いのですが、
アンカーテキストを「発リンク数」に集中させることによって、高い効果を生み出し、順位上昇したものと思われます。
アンカーテキストにはない文字が入っているメインキーワードの複合語で上昇した理由は、
「アンカーテキスト+タイトルにある言葉」だから です。
今回の上昇した複合語は、被リンクに設定したアンカーテキストとタイトルにある言葉の2つが合わさってできている複合語です。
外部リンクの施策をして複数のキーワードで上昇を狙う場合は、メインのキーワードとタイトルにある言葉の組み合わせで狙うと良いと思われます。
実験結果から、 サイトのタイトルと被リンクのアンカーテキストは、順位上昇に重要な要素 といえます。
現在、タイトルに狙っているキーワードが入っていて上位化していないサイトは、被リンクを設定することで上位化する可能性が高いです。
ただ被リンクを設定するだけではなく、
競合を調査し、競合と自社を比較することで、足りない被リンクを設定することが重要 です。
弊社では自社と競合の内部要因と外部要因、同時に無料で調査しております。
ご希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。SEOの競合調査、ご提案は無料です。
※個人情報の管理は、「プライバシーポリシー」に同意の上お申し込みください