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いまどきのSEO内部対策 あまり語られていない4つの重要ポイントとは?

最近、内部対策不足で、順位上昇できてないサイトが増えてます。
順位上昇を目指すために、きちんと内部対策を行うことが重要です。

以下、あまりSEO対策のサイトに書かれていない4つの重要ポイントを紹介します。 ?1ページ1キーワードで対策する ?タイトルとh1にキーワードを入れる ?狙っているキーワードの数を多くする ?サイト内でのテーマのバッティングを確認
?1ページ1キーワードで対策する

1ページ1つのキーワード!イメージ図よくTOPページで複数のキーワードであげたいというクライアントがいますが、基本的には、1ページで狙うキーワードは1つに絞るべきです。

1つのキーワードを上昇させて、結果として:ほかのキーワードが上昇して、複数のキーワードが上昇することはありますが、まだ上昇させていない状態なのに、最初から複数のキーワードを狙ってSEO対策をするのは、愚の骨頂です。

1ページには1つのキーワードに絞って、SEO対策をしましょう。

?タイトルとh1にキーワードを入れる

これは基礎中の基礎です。しかし、やっていない人がいます。タイトルは、最重要内部対策ポイントですので、キーワードが入っていない場合は、入れましょう。

SEOキーワードを含めるイメージ図

さらに最近見るのは、キーワードを詰め込みすぎているタイトルがあることです。 Googleに表示されるタイトルの文字数は、30文字程度までなので、その範囲内でつけるようにしましょう。

?狙っているキーワードの数を多くする

タイトルにキーワードを入れたら、次は、本文にキーワードをちりばめることです。 むやみに多くしたり、すべての画像にキーワードを入れたりなど、不自然に増やすのはNGです。 自然に本文の中で数が多いキーワード上位3つに入るようにしてください。

※弊社SEOツール「ohotuku.jp - キーワード出現率チェック」参考

Googleは、そのページがどんなことについて書かれているかの手がかりに文脈にあるキーワードの数を指標のひとつにしていると思われますので、自然な形で増やすようにしてください。

?サイト内でのテーマのバッティングを確認

上図は、TOPページよりも、カテゴリページが評価されています。TOPページ(入力したキーワードで順位を上げたいページ)を上昇させたい場合、カテゴリページのキーワードを減らし、TOPページの専門性を上げることが重要!内部対策の基礎が全部終わった後で順位があがらなければ、サイト内でのテーマのバッティングを確認しましょう。

これは、サイト内で同じことが書いているページが複数あると、Googleがどのページを専門性があるか判断できずに、すべてのページの順位が上がらないというパターンです。

「site:http://◎◎.jp キーワード」という形で検索エンジンの検索ウィンドウに入力するとサイト内でキーワードに関連したページ順に並びます。

入力したキーワードで順位を上げたいページが一番上に出ていなければ、ほかのページがキーワードで最適化されているので、いつまでも順位があがりません。

その場合は、先ほどの検索で上位に表示されたページのタイトルからキーワードを削除したり、本文からキーワードを削除しましょう。 そうすることで、上昇させたいページのキーワードの専門性があがり、順位が上昇する場合があります。

上記のように、重要ポイントを抑え、SEO対策の精度を高める!
内部対策・被リンク対策両方の精度を高め、上昇を目指すことが重要!
順位上昇のポイント Googleアルゴリズムに沿った対策 自社サイトと競合サイトを比較・分析(競合調査)
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