被リンクが増えた時に順位が上がらない場合は、大きく3パターンに分けられます。
これは、一番わかりやすいパターンです。
例えば、「中古車」というキーワードで被リンクが10本増えたところでそれがPRが高いリンクであっても
なかなか1ページ目に入ることは難しいでしょう。
これは、さらに大きく2つのパターンがあります。
1つ目は、タイトルにキーワードが入っていないや基礎的な内部対策ができていない場合です。
タイトルやh1にキーワードがない場合は、被リンク効果だけでは上位化しない場合が多いです
2つ目は、サイト内に同じキーワードで評価されている別なページがあり、そのページと評価が割れて上がらない場合です。
site:サイトのURL 半角スペース キーワード で検索するとサイト内でキーワードで評価されている順に検索できます。
こちらで被リンクが増えたページ以外のページが上位に出ている場合は、サイト内の評価を上げなければいけません。
こちらは、過去に実施したSEO対策で付いた被リンクが現在は、マイナスに評価されている場合です。
前回のメルマガでペナルティになる被リンクの特徴をお知らせしましたが、そのようなリンクがついている場合は、
探し出して否認ツールで否認する必要があります。
yomi-seachなどのCGIを使ったディレクトリ登録サイト
大手のディレクトリサービスであってもSEO効果をうたっていたサービス
その他、SEO効果のみを目的とした中小の登録サイト
関連性がないサイトからの相互リンク、もしくは、
リンク集ページからのリンク
関連性があっても発リンクが多いリンク集ページからのリンク
単語によるアンカーテキストのリンクで説明などがなく必然性がないリンク
関係がないサイトからの全ページからのフッターリンク
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