テキスト広告.jp 5日後に14位上昇!サイト作成前後を比較!実施したSEO内部対策とは?

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テキスト広告.jp SEO実験 5日後に14位上昇!実施したSEO内部対策とは?
実験結果:サイトを作成し、34位から20位に順位上昇!しかし、順位が不安定。
実験サイト:http://腕時計人気.com/、キーワード:腕時計 人気。サイト作成前のサイト状況(タイトル:腕時計人気.com、ページ数:1ページ(TOPページのみ)、テキスト:テキスト62文字のみ、その他のコンテンツ:画像なし・meta keywordsなし・meta discriptionなし)。サイト作成後のサイト状況(タイトル:腕時計人気.com、ページ数:6ページ(TOPページ含む)、テキスト:テキスト600文字、その他のコンテンツ:画像あり・meta keywordsあり・meta discriptionあり)
11/28のサイト作成時は34位。サイト作成後、12/3に20今で順位上昇しました。11/30から12/2と12/4は、11/30~12/2と12/4は、TOPページが圏外となり、それまで圏外だったカテゴリページがTOPページと入れ替わって20位前後に表示されていました。

今回の実験は、11月28日にサイトを作成し、 5日後の12月3日に34位から20位に上昇 した事例です。
しかし、順位が不安定です。

11月30日?12月2日と12月4日の検索順位を調べてみると、
カテゴリページの順位とTOPページの順位が入れ替わって表示されていることがわかりました。
この現象は、サイトの中でTOPページよりカテゴリページの方が「●計 ●気」というキーワードでGoogleに評価が高い(関連性が高い)時に起こる現象です。
"site:http://●計●●気.com/ ●計 ●気" でも検索し確認すると、 カテゴリページが1位と2位、TOPページが3位となっており、カテゴリページの方が実験サイトのドメイン内で評価が高くなっています。

カテゴリページのほうが高く評価されてることが、
TOPページの順位不安定を招いている要因だと思われます。

このことから、
サイトの中でTOPページの評価をカテゴリページより高めることで順位が安定するかどうか?という
新たな実験を現在行っています。ぜひ後日お知らせできればと思います。

今回の実験結果から、
サイト内の評価が高いページでなければ、順位が不安定になるということがわかりました。
別な実験では、全く順位が上昇しないこともありました。
SEO対策をする場合は、テクニック的な内部対策だけではなく、サイト全体と対象ページとの関係も重要になってきます。

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