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テキスト広告.jp SEO実験 タイトルをほんの少し変えただけで順位上昇!
今回は前回の実験の続きです。前回、TOPページのランキングが不安定という問題があり、 前回の実験(5日後に14位上昇!実施したSEO内部対策とは?)の詳細はこちら
実験サイト「http://●計●●気.com/」キーワード「●●計 ●気」。2013年11/30、12/1、12/4、12/6にTOPページが圏外となり、それまで圏外だったカテゴリページが
TOPページと入れ替わって20位前後に表示されていた。12/5にカテゴリページのタイトルの「人気」を削除時24位。12/8に16位までランキング上昇。12/7からランキングが安定。

TOPページの評価を高めるため、12/5にカテゴリページのタイトルの「人気」を削除し、 12/7からはTOPページのランキングが安定 しました。 さらにTOPページのランキングが24位から16位に上昇 しました。

前回の調査では、サイト内の「●●計 ●気」のキーワードにおける評価は、TOPページよりカテゴリページの方が高かったです。
TOPページの評価を高めるために、カテゴリページのタイトルの「人気」という文字を削除しました。
そうすることにより下記の調査でTOPページの評価が高まったことがわかります。

"site:http://●計●●気.com/ ●●計 ●気"で検索し、サイト内の「●●計 ●気」のキーワードにおいて評価されているページを確認すると...

削除前は、カテゴリページのほうが評価されていましたが、
削除後は、TOPページがカテゴリページより上に表示され、TOPページのほうが評価されていることがわかります。

今回の実験結果から、
「●●計 ●気」のキーワードにおいて、検索ランキングに表示されるのはTOPページもしくはカテゴリページのどちらか一方です。
このことから、 Googleは1キーワードに対してサイト内で最適な1ページだけを評価している ということがわかります。

サイト内で最適な1ページとなるためには、今回の実験のようなSEO対策が必要です。

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競合サイトと自分のサイトを比較し、SEO状況を把握することが大切です。

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