上記事例は、弊社運営サイト「http://●●人●.●●/」で12/16にウェブマスターツールに警告(外部からの不自然なリンク)が届き、ペナルティにより順位が圏外となりました。
12/18に不自然と思われるリンクを削除し、再審査リクエスト後、1/8に ペナルティが解除 された事例です。
しかし、順位が元に戻らない状況です。
※「腕時計人気.com」は、様々なリンクを設定して実験を行っていたため、ペナルティの対象(不自然なリンクの警告)となる可能性がありました。
※ 不自然なリンクの警告は、不自然だと思われる原因のリンクを駆除することによって、ペナルティを確実に解除することが可能です。
順位が元に戻らない理由として、
被リンクを削除した外部要因と、サイトを立ち上げたばかりでオーソリティが乏しい内部要因が共にGoogleから低い評価を受けたため、と考えられます。
被リンクを削除した外部要因を補うようなオーソリティがあれば、順位が付いていたかもしれません。
※オーソリティは、コンテンツの充実・ドメイン年齢・自然なリンクの増加・オーソリティサイトからのリンク・関連サイトからのリンクなどを指します。
このことから、
まずは ペナルティになりずらく、自然なリンクとして認識されやすい日本語リンク (被リンク元サイトの言語が日本語)を設定するとよさそうです。
日本語リンクを設定することで、 Googleからの評価を高め、順位上昇の可能性も高まる と思われます。
順位上昇すると、アクセスも増え、サイトオーソリティも少しずつ高まることでしょう。
順位上昇を目指すためには、現在のGoogleのアルゴリズムを把握し、
自分のサイトに合った最適なSEO対策を行うことが重要 です。
弊社では、今回の事例のようなSEO対策のアドバイスを行っています。
まずはじめに、SEO対策の基本として、自分のサイトと競合サイトを比較・分析する「 無料の競合調査 」をおすすめします。
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